カテゴリー別アーカイブ: TOEFL Reading

Reading③ 解法のテクニック

先の投稿で、TOEFLのリーディングは、とにかく読むことである、と言ったが、自分がTOEFL勉強の過程で、個人的に解法のテクニックとしてメモしていた問題の解き方のコツは以下のようなものであった。
自分の思考回路を踏まえてメモしたものなので、誰にも参考になるようなことではないが、参考まで。

○事実が書いてあるものを選ぶ。事実関係としてどれが一番正しいかを問われている。書いていないものは選ばない(infer 問題以外、想像による回答は避ける)
○skimingしたら、本文と選択肢を見比べる。
○単語は、まずは単語そのものの意味を知ってたら、それを基にして選ぶ。わからなければ文脈。文脈から答えることは危険。単語問題はあくまで単語の知識を問われていると思え。
○挿入問題は、抽象→具体の原則に沿って選ぶ(挿入文が抽象文なら、後に具体例が続くか、挿入文が具体文なら、前文の説明になっているか、を意識する)
○一見、関係なさそうな選択肢(本文に書いてなさそうな選択肢)でも、逆の観点から(「AならばB」を「BでないのでAでない」という説明に変えているなど)真実を言っていないかを吟味する。
○わからない問題に出会った時に一番大事なのは該当の文章・選択肢をよく読むこと。理解していない箇所があるとわからなくなる
○わからない問題に出会った時に、その原因が文章の読み違えによるものでないか留意する。思い込みによる誤答を防ぐ。
○一度選択肢を選んだものの、少し自信がない問は、ほかの選択肢が実は合っていないか、という観点から思い込みを排除して再度見直す。
○選択肢の意味がわからないのに回答しないようにする
○選択肢を見て、問われている箇所を正確に当てる
○挿入問題は、ロジックを見る。何の例示か、指示代名詞は何をさしているか、他に同じ言葉の言い換えはないか、aとtheの順番等を見る

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Reading② とにかく読むことの重要性

TOEFL Readingで高得点をとるコツは、一言で言ってしまうと、「とにかく英文をたくさん読む。意味が分かるまで読む」に尽きる。
TOEFLという試験において、ある程度のテクニックは、点数を上げるうえで役に立つが、やはり、基本的な地力が上がっていかないと安定的に点数が向上していかない。
その上で、とにかく読み、理解することが、点数アップに貢献する。元々頭が非常に良い人は別だが、一般的には、読み理解した量が、点数に比例すると思われる。
色々なテクニックを学ぶのも良いが、だまされたと思って、死ぬ気で英語を読みまくることが、なんだかんだで一番大事なのではないか。

上記は非常に抽象的だが、では具体的にどうすればいいのか、と問われると、人によっても差があるとは思うが、一定の指標としては、
・毎日読む
・一定程度読む。例えば10ページは読む
・早く読む。知らない単語は覚えるようにするが、意味がだいたいとれれば(8割くらい)早く読むことを優先する
・自分の得意分野と苦手分野を半分ずつ読む
・できれば、色々な分野(生物、歴史、宇宙など)を読み、知らない単語をならす。
・社説、論説のようなものが良い。(Herald tribune, Economist, Harvard Business Review, Scientific American, National geographic等)
といったところだろうか。

順番としては、まずは知っている英単語の総量を増やすこと。結局、単語が全てだったりするし、分からない単語が多いと、「毎日読む」といっても辛い。意味が分からないことが多すぎると、長く続かない。前述した英単語3800でも、トフルゼミナールが出している「TOEFL TEST対策 iBT英単語」でもいいが、まずはがっつり覚えること。なお、前者の英単語3800はあまりにも有名だが、意外と後者の本も良かった。ジャンル別に分かれていて、記憶しやすかった。量としても十分。個人的には英単語3800が合わない場合は、オススメする。とりあえず、自分は、英単語3800について、ランク3を9割弱、ランク4を7割強覚えたのに加え、トフルゼミナールの単語を8割程度覚えたくらいのタイミングで、だいたい安定して25点くらいはとれるようになっていたのではないかと思う。

ただし、自分の最高点は、29点であり(その他28点を数回とっている)、30点をとれているわけではないので、30点を目指す人については、他に良い方法があるのかもしれない。

Reading① 単語

単語は、Readingのみならず、全てのセクションで高得点をとる上で必須のものである。

これをいかに短期間で効率的に暗記していくかが重要である。
自分はこの分野では必ずしも人よりも勝っていたとは思わないので、あまり良いアドバイスはできないと思うが、
単語カードを使って覚えていた。

それが、これである。
5×3センチで普通のカードよりは少し大きめだが、左上に単語、右下に意味と出典を書き、前の紙で次の紙を隠しつつ、左上(英単語が書いてある部分)だけ次の紙が見えるようにして、意味を類推し、前の紙をめくるついでに答えを確認するイメージ。そうすると、裏返す手間が省けて効率化できる。
そして、リングではなく、1枚1枚の紙で書くことのメリットは、ばらばらにできること。自分は◎、〇、△、×、××の5段階の仕切り紙を用意して、正解するたびに一段階ずつ上に上げていき、全てが◎になるように何度も何度も繰り返した。単語カードはいつのまにか1500枚くらいになっていたのではないかと思う。

カードボックスは、これを使った。6箱くらいになった。

英単語は、TOEFL受験生なら5割が購入すると思われる、「英単語3800」を最初は使っていた。
上記の紙ベースの勉強とは別に、英単語3800でランク3以上の単語は、エクセルに全てデータベース化して、マクロ機能を使って、ワンクリックで単語をランダムに配置したり、日本語の意味を黒塗りしておいてクリックすると反転するような機能もつけた。これでパソコンさえあればどこでも暗記できる。もし欲しい人は個別に連絡ください。