◎単語:Merrian Webster
発音記号もあり、また、音声も収録されている。英和なら、英辞郎が有名だが、英英なら、このサイトが一番良いと思う。
◎発音:RACHEL’s ENGLISH
無料でここまでやってるのはすごい。動画でR/L、ERなど、様々なトピックの発音を紹介している。英語も丁寧で分かりやすいし、何より、動画は字幕をつけられるので、TOEFL80点程度でも、それほど苦にならないのではないか。
◎リスニング : Google Instant
自分は、この中の「聞く-リスニング」しか使用したことがないが、ビデオで収録されている音声があらかじめ一定の塊ごとに区切られており、その中でスピードを変えたり、何度もリピートすることができる。スピードを遅くして聞いてみると、例えば、shouldもシュドュと言っているわけではなく、シュッと短く言っていたり、zettaもゼータではなく、ゼーダのように言っていることが分かる。
最近、よく思うのだが、英語の発音が聞き取りにくいのは、喋っている人が手抜きをしているからであって、その手抜きの方法というのは、口が言いやすいものであり、一定程度、共通しているということだ。たとえば、上述のzettaのように、tが母音に挟まれると、tではなくdに近い発音となる。これは単純に口の動きの構造上、タと口に出すよりもダと口に出す方が楽だからであって、他の単語で同じような単語を探しても、やはり同じような言い方になっている。